園の行事・特徴
教育・保育の重点について
子どもの主体性を大切にした環境作り
子ども達の「やりたい!」「やってみたい!」の声と思いを大切にしています。製作活動・ままごと遊び・おもちゃ遊びなどの静の活動と、鬼ごっこやゲームなど体を動かして遊ぶ動の活動の環境を整えて、遊びに集中できる環境作りをしています。


表現活動に親しむ
子どもの発達に合わせて、絵を描いたり工作したり、音楽活動を取り入れたりしています。また、自分が感じたことや考えたことを言葉で表現する力を養うようにしています。


体力づくり
恵まれた自然環境を生かし、年齢や発達段階に合わせて季節に応じた内容で体力づくりに取り組んでいます。自然に親しむことで、自然を観察する眼や自然を愛する心を育てます。(散歩・自然散策・園庭遊び・水遊び・どろんこ遊び・雪遊びなど)
また、外部講師による体操教室では、就学までの目標を立て、体を動かす楽しさを学んでいます。


世代間交流
子ども達のコミュニケーション能力を身につけるため、世代間交流を積極的に取り入れています。(小学生・中学生・高校生・高齢者の方)また、日常の保育の中で、散歩中に地域の方と挨拶を交わすなど地域の方との交流も心がけています。
※現在は、新型コロナウィルス感染症予防のため交流は中止しています。

体験的学習
花壇や菜園を作り、種まき・球根植え・水まき・収穫などの体験をしています。植物や野菜の生長過程を見ることで、驚きを体験したり自然の恵みに感謝したりする気持ちを育てています。また、身近な動物や昆虫、植物を飼育したり観察したりすることで、生き物に対する好奇心や愛情、生命の尊さ、不思議さに気付くように工夫しています。


保護者の方に対する支援
保護者の方と信頼関係を作るために、園児の送迎時、保護者の方との会話を大切にしています。また、個人懇談や保護者アンケートを行い、保護者の方の声を聴く機会を設け、家庭と保育園の相互理解を図っています。
主な年間行事





